打鍵感を改善!Apple Wireless Keyboard用のキーボードカバーはやっぱこれ
3年間貼っていたApple Wireless Keyboard用のカバーを貼り替えたので改めてレビューします。
マイクロソリューションの「Pure Touch Key Protector #201 for Apple Wireless Keyboard」という製品。
キーボードカバーというよりもシートに近い素材で作られており、タイピングの感覚を損なわず、デザインもそのまま、汚れから守るいいやつです。
初めてMac買った時からずっと着けていたので、もはやこれがないと逆に変な感じがする程、慣れると落ち着いてしっくりするんですよ:;(∩´﹏`∩):;
3年間耐え切った
もはや耐えてるのか分かりませんが3年間使い続けました。手垢で黒く霞んで、シワシワになりながらも、タイピング感覚は変わらずちゃんと機能してくれました。
PCよく使う人は「キーボードを洗う」なんて事をする人もいるみたいですが、3年間一度も掃除したことなかったですw
シートを剥がすと、そこには新品かってくらいピカピカのApple Wireless Keyboardが・・・!
Pure Touch Key Protector #201
全く同じもの「Pure Touch Key Protector #201 for Apple Wireless Keyboard」を買い直し!
1,000円程と手頃で、Amazonレビューの一部ではそこそこ定番な商品になっているみたいです。自分もこれないとダメっすw
カバーと滑り止めみたいな物が付いてました。
フラットタイプなので、JISやUSなどキー配置に関係なく全言語で使えます。
台紙を剥がしてキーボードに・・・
冒頭でも書いたようにキーボードカバーというよりフィルムorシートですね。
粘着力があるのは四隅のみ。キーボードの側面に貼り付けて固定します。
なのでキーとフィルムはただ被さってるだけの状態。特徴的ですがこれが良いんですよねw何回でも貼り直しができるので、シワが寄らないように調節しつつ貼って
完了!張りやすいようにコーナーが少し空いてるので、そこからホコリが入る事もありますがそう気になりません。
こちら側は使用時に見えない所なのでOK。
使用感
裸のApple Wireless Keyboardでキーに触ると遊びでカシャカシャ音がするのが気になるんですよね。
このカバーの何がいいかというと、打鍵感は同じままキーの遊びをなくしてそのカシャカシャ音がなくなります。
カバーで覆うと打鍵音しか出ないのでタイピングが凄く落ち着きます。キーの形をしたシリコンタイプのカバーだと押下する感覚が損なわれてしまうのであまり好きじゃないです・・・。(あとデザイン的に)
ただ、シートタイプなので使っているうちに伸びでシワができてしまうのが弱点。3年間使い込んだ画像をみればお分かりだと思いますw
Amazonレビューでもシワの嫌な人がいるみたいですが、慣れですね。使っていれば全く気にしなくなります。
すぐシワができて剥がしたい衝動に駆られますが、少し我慢して使い続けてみてください。
使用済みシート
ちなみにこちらが使用済みのシート・・・
貼り替えたキーボードはピカピカ+(0゚・∀・) +
よく使うキーだけ黒ずんでいて面白いですねw
まとめ
打鍵感を損なわず、キーボードをホコリや汚れから守ってくれる。個人的にこれないとダメ。 「Apple Wireless Keyboard使ってるとか情弱すぎwwwwwwww」とかは受付けません。ということで、、
マイクロソリューションさん。これからも末永く同製品の販売をお願いしますm(_ _)m