【Sinji Pouch Basic2】iPhoneにICカードを収納するステッカーを貼ってみた。
iPhoneの裏にペタッっと貼るタイプのICカードケースを買いました。
「Sinji Pouch Basic 2」というもので、好きなケースに貼り付けることができるのが大きなポイント。
Suica・ICOCA・manacaなどの非接触型ICカードをiPhoneに収納したまま「ピッ」っと改札を通ることができます。
1枚700円もしないので、通勤・通学などで電車を多用する方は買って損はないかもしれません。
Sinji Pouch
今回レビューするのは、「Sinji Pouch Basic 2」のブラック。カラーは5色です。
Sinji Pouchはノーマル版やDenim版やSide版などなど色々シリーズがあるようですが、その中でもこの「Sinji Pouch Basic 2」は最近発売されたシリーズのようです。
スマートフォンの背面に貼り付けるシールタイプなので、iPhone5/4Sを始めGalaxyなどのAndroid端末にも貼り付けることができる!
▲ICカードを装着したまま使用するとiPhone本体と干渉してしまうため、読取りエラー防止シート(写真右)をICカードと一緒に入れておく必要があります。
実はこの干渉防止シートの方が高かったりします…(´・ω・`)
▲Sinji Pouch本体がこちら。
サイズがiPhoneにピッタリ
▲ケースを着けていないiPhone4Sに当ててみました。横幅はピッタリ。
▲こちらはiPhone5。リンゴマークがギリギリ隠れないこれまたピッタリサイズ。
▲裏のシールを剥がして…
▲普段からiPhone5に着けている、パワサポのエアージャケットに貼り付け。
ケースのラバー感とシートのマットな感じがすごく合うw
伸びるからなんでも入る
▲袋はかなり伸縮するので、カード類なら数枚入れる事ができると思います。
▲普通に邪魔だけど、目薬もすっぽり。
干渉防止シート
▲ICカードを収納したまま改札を通るには干渉防止シートを挟まなきゃいけません。
▲定期の付いたmanacaと干渉防止シートを入れます。シートはふにゃふにゃなので少し”工夫”が必要。
▲Sinji Pouchを貼ってICカードを入れてもそれほど分厚くはなりません。
ICカードをケースに収納するタイプはどうしても厚くなってしまうので、これは嬉しい!
まとめ
このステッカーを貼って数十回改札を通りましたが、一度もエラーを起こすことはありませんでした。
伸縮性はあるものの袋はかなりぴっちりしれいるので、ICカードが勝手に落ちてしまうこともそうそうなさそう。
スマホを操作するときは背面に少し違和感がありますが、チャージする際は簡単にカードを取り出すことができるのでまさに理想の商品でした。
欲を言えば、ICカードが見えないように袋でスッポリ覆えるといいなぁ〜なんて…w