【レビュー】SONYのレンズスタイルカメラ「DSC-QX10」開封の儀【日本未発売】
ガジェットの秋、ゲームの秋、散財な@iyuto_です。
SONYから突如として現れ話題沸騰中の”レンズカメラ”ことQX10を購入したので開封&フォトレビューします!スマートフォンに装着するまさに”新しい撮影スタイル”ですが、スマホのアタッチメントだけでなくもっと色んな撮影スタイルの可能性を秘めてる。そんな気がします。
日本での発売日は10月25日
QX100/10の日本での発売日は2013年10月25日ですが、米国では一足早く9月24日頃に販売開始しています。
今回、アメリカのAdoramaから個人輸入という形で購入しました。
$248.00+$42.70(送料)で約29,000円。日本での定価より4,000円くらい高くなる感じですね。
日本のAmazonでは予約注文を受け付けています。
輸入版も既に日本のAmazonに出ていますが、多少高額に・・・
QX10の詳細はこちら、上位機種のQX100の詳細はこちら。
開封の儀
さてさて、開封レビューします。
こちらが届いた「Cyber-shot DSC-QX10」
円柱の箱の裏には「保証書在中」など日本語も書いてあります。
シールを切って・・・
お目見え!
付属品は、レンズ本体・アタッチメント・バッテリー・USBケーブル・ストラップ・説明書(英語,フランス語)諸々
そしてレンズ本体がこちら。届く前から写真や動画で見ていたイメージとだいたい同じですね。
iPhoneと大きさを比較
レンズ本体
レンズ本体前面
本体上部には電源ボタンとNFCのマーク
側面にはシャッターボタンとズームイン・アウトボタン
反対の側面はバッテリー残量を表示する液晶と、アタッチメントを取り外すツメ
下部には三脚を固定するネジ穴
レンズ裏面をパカっと開けるとバッテリーとMicroSDカードスロット
ここにはMicro-USBを挿す端子
電源を入れるとニョキッと
ズームするとさらにニョキニョキ
バッテリー残量とSDカードが入っているかの表示が出ました。
スマホに装着
付属のアタッチメントを着けてスマートフォンにかませます。
ツメを開いて
iPhone5に装着
Galaxy S3αに装着
ツメは内側を向いているので、ケースをしたままでも安定します。
最後に、スマホと繋いで撮影するとこうなります。
QX10からの視点がこちら
感想
(・∀・)イイ!!
まとめ
まだ届いたばかりであまり使用していないですが、屋外に出歩きスマホ(少なくともiPhone)と接続して撮影というスタイルはあまり実用的ではないですね。現状は…(ソフトウェア次第でどうにかなり得る)
ただし、ディスプレイとレンズが別れているのは凄く新鮮!
タブレットや大きなディスプレイでプレビューを観ながら、レンズだけ動かしてベストアングルを狙ったり・・・そういう使い方が良さそうです。
ちょっと高いおもちゃになったかなぁ・・・